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差別

差別で生きる。差別のない社会は存在するだろうか?法律や習慣が差別を禁じても差別はまったくなくなると言う社会は想像出来ない。何故なら人は他者を差別することで心理的な満足感満たす事が出来るからである。では差別を逆手にとって生きる方法は有るのか?ある!

一番厄介なのは「この国には差別はない」が常識になっていることである。

例えば昔から芸人は『歌舞伎者』とか『河原乞食』と言われてさげすまされてきた。だから芸人は税を払ったり払わなくとも問題にならなかっただろうし、大きな反社会的事件を起さない限りにおいて放っておかれた。
怠けていて、訳のわからん輩もどこかに寄生して生きられた。
怠け者も、障害のあるものも今は立派な市民であることを要求される。
まるで自動改札機のようなものである。

これじゃ面白いものが出てくる訳はない。これが社会の進歩であるなら世の中退屈の極みだ。

江戸時代『按摩』いまで言う整体業。『お琴の師匠』は目の見えない人の専業職であった。

見事である!差別化と助け合い精神が生んだ慣習である。

今の社会の中でそんなものがあるだろうか?ない。差別はないことになっているからだ。それは全くの嘘であることは大人なら誰でも知っている。

誤解を恐れずに書いたが僕は差別を容認する事は無い。ただただ学ぶべきことは差別を当たり前とする社会にもあったと言いたいだけだ。
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by akiraogawaG | 2013-08-05 14:13 | 社会